USBは、iPhoneから写真や動画を保存するのに便利な記憶媒体です。
しかし、気がかりなのは、「このUSBを破損・紛失したらどうなるの?」ということ。
USBからUSBへコピーする専用機器はありますが、非常に高額で、最安値のものでも数万円以上します。
一番リーズナブルな方法は、パソコンを持っている友人に頼むか、インターネットカフェのパソコンを使ってコピーするかです。
目次
USBからUSBへコピーする方法は?
USBから別のUSBへコピーする方法は、以下のとおりです。
STEP
USBをパソコンに挿入する
元データが入っているUSBを、パソコンに挿入します。
STEP
元データをパソコンのデスクトップへコピーする
元データを、パソコンのデスクトップへコピーします。
STEP
元データが入っているUSBをパソコンから取り外す
元データが入っているUSBをパソコンから取り外します。
STEP
新しいUSBをパソコンに挿入し、②でデスクトップへ移したデータをUSBへ移動する
新しいUSB(データが入っていないUSB)をパソコンに挿入します。
続いて、②でデスクトップへ移したデータをUSBへ移動します。
これで、USBのコピーの完成です。
USBはHDDやSSDから比べると損傷しやすいですが、USB2つに分散保存しておけば、バックアップとしては安心です。
なお、格安のUSBメモリの詳細については、別記事でまとめています。
USBフラッシュメモリが安い店は? 人気の7商品:価格順ランキング! | iPhoneとパソコンと私
USB(Universal Serial Bus)フラッシュメモリ(Flash Memory)は、データの受け渡しにとても便利です。 しかし、小さい物だけに紛失することもしばしば。 つい、買い足す…
私は、家族3人分のiPhone内の写真とと動画を6本のUSBメモリにコピーしました。
万が一データが壊れたら困るので、同じ写真・動画をUSBメモリ2本にコピー x 3人分です。
ちなみに、私が選んだものはシリコンパワー32GBのUSBメモリ(税込700円)。本体の外側に各人の名まえをサインペンで書きました。
お買い得!